カッティングステッカーを作ろう!!(手切り編)

気に入ったステッカーが見つからない。ステッカーの作り方を教えてください。こんな声を時々聞きます。そんな声にこたえて、家庭でできるカッティングステッカー作りの方法を公開します。今回は痛車用のハルヒですが、文字切りも作り方は基本同じですので参考にしていただければさいわいです。
※考え方のひとつなので、このページへのご意見はご遠慮ください。
1.必要な道具と材料 ・カッティン用グシートと転写シート
今回のカッティング用シートは、カス取りしやすいビューカルの屋外5年耐用。色はクロを使用します。以下は文具店、ホームセンターで手に入ります。
・マット
これがないと、机が傷だらけになります。
・アートナイフ
カッターナイフでも切れますが、細かいものはこちらのほうが切りやすいでしょう。
・スプレーのり(再剥離用)
プリントアウトした原画をカッティングシートに貼るための再剥離用スプレーのりです。
・ピンセット
先のとがったものの方がベターです。カス取りに使用します。

※マスキングテープで転写シートの代用することもできます。
原画について
原画を用意しましょう。 個人で作って楽しむはんちゅうのものですから著作権は気にしなくて良いでしょう。(販売する場合と企業のロゴやマークには気をつけてください)ネットから拾うもよし、雑誌から探すのもいいでしょう。プリンターやスキャナーまでお持ちの方や、PCのみお持ちの方、環境もさまざまですが、最終的にステッカーにするときのサイズ調整が必要です。等倍以上のできるだけ大きいサイズのものを探してください。
2.原画を用意する。 原画はモノクロで用意します。モノクロにしたほうがどこを残すかイメージしやすいからです。雑誌から拾う場合は、コンビニのモノクロコピーで充分です(仕上げサイズを計算して拡大、縮小してください)。
3.原画をカッティング用シートに貼り付ける。 原画の裏にスプレーのりを薄く満遍なくスプレーしてカッティング用シートに貼り付けましょう。このとき、吹き付けすぎないよう注意してください。固定できれば充分です。吹き付けすぎると、はがした後、のりが残ってカッティング用シートが汚れます。
4.カット 色の薄いところからラインに沿ってカットするようにしましょう。主線が細すぎると切れる場合がありますので、考慮しながらカットしてください。多少の失敗は後から修正できますので、スッと切ったほうが成功しやすいでしょう。
シートまできっちり切れればよいのですが、慣れるまでは、カッティング用シートが切れてないより、一番下の剥離紙まで切り込んだほうが後が楽なので、思い切って切りましょう。
また、 カットしながらカス取りをしていってもなんら問題ありません。ご自分がやりやすいのがいちばんです。
5.カス取り 複雑になればなるほど根気の要る作業ですが、こまめに不要な部分を取りましょう。大きいところは指でも取れますが。細かいところは先のとがったピンセット等を使用してください。
6.出来上がり カス取り後、残した部分の紙を取り除けば出来上がりです。
周りに枠を残しているのは、転写シートを貼った際、周りが浮き上がらないようにするためです。
7.転写シートを貼ります。
転写シートを貼ります。貼ってから定着するまでの時間が若干必要です。少しはがしてみて転写紙に取れるようになればOKです。
転写紙にも何種類かありますが、今回は業務用和紙アプリを切って使用しています。転写フィルムの場合は、貼った翌日には施工するようにしましょう。長く置いておくとフィルムが波打つことがあります。
手書きのイラストや、文字も同じ方法で作ることができます。小さいものからはじめるのが良いでしょう。自分の手作りだと愛着がわくものです。皆さん頑張ってみられてはいかがでしょうか。 >>ステッカーの貼り方へつづく  小型カッティングマシン編