カッティングステッカーを作ろう!!(家庭用カッティングマシン編)

気に入ったステッカーが見つからない。ステッカーの作り方を教えてください。こんな声を時々聞きます。そんな声にこたえて、家庭用カッティングマシンを使った作りの方法を公開します。今回は手切り同様痛車用のハルヒです。文字切りはデータの作成が手切りに比べ、はるかに簡単ですので参考にしていただければさいわいです。
※個人の考え方なので、このページへのご意見はご遠慮ください。
1.必要な材料 ・おすすめカッティングマシン
クラフトロボ http://craftrobo.jp/ (別ウインドウが開きます)
ステカ http://www.rolanddg.co.jp/stika/ (別ウインドウが開きます)

・カッティング用シートと転写シート

カッティング用シートは、カス取りしやすいビューカルの屋外5年耐用。色はクロを使用します。

・ピンセット
先のとがったものの方がベターです。カス取りに使用します。

データについて
データを用意しましょう。 個人で作って楽しむはんちゅうのものですから著作権は気にしなくて良いでしょう。(販売する場合と企業のロゴやマークには気をつけてください)ネットから拾うもよし、雑誌をスキャニングするのもいいでしょう。プリンターやスキャナーまでお持ちの方や、PCのみお持ちの方、環境もさまざまですが、等倍以上のできるだけ大きいサイズのものを探してください。
2カッティング用データを作る。



元画像はモノクロで用意します。モノクロにしたほうがどこを残すかイメージしやすいからです。
ソフトはAdbe Illustlatorがベストですが、個人で買うには価格が高いので今回はクラフトロボにバンドルされているロボマスターを使用してみます。(グラフテック社の人間ではないので、ソフト自体の操作説明は省略します)

まず、新しいファイルを開いて元画像を挿入します。
元画像の輪郭に沿ってカットするラインを設定していきます。
順次カットするラインを同様に作成していきましょう。多少ずれてもあとで修正できますのであまり気にしないでよいでしょう。主線の内外両方にカットラインを作成しますので線が細くなりすぎないことだけ注意してください。
カットラインを作り終えて元画像をはずすと左図のようになります。このとき、細すぎる部分の修正をしておきましょう。
■おすすめカッティングソフト
CTグラフィティー (クラフトロボ版、ステカ版あり)
使い勝手はユーザーの好き嫌いがありますが、カッティングマシンにバンドルされている無料ソフトと比較すると格段に高機能です。

3.カット
カッティングマシンでカットします。
今回は小型プロッターの最廉価版クラフトロボCC200-20を使用しました。
5.カス取り 複雑になればなるほど根気の要る作業ですが、こまめに不要な部分を取りましょう。大きいところは指でも取れますが。細かいところは先のとがったピンセット等を使用してください。
6.出来上がり カス取り後、残した部分の紙を取り除けば出来上がりです。
周りに枠を残しているのは、転写シートを貼った際、周りが浮き上がらないようにするためです。
7.転写シートを貼ります。
転写シートを貼ります。貼ってから定着するまでの時間が若干必要です。少しはがしてみて転写紙に取れるようになればOKです。
転写紙にも何種類かありますが、今回は業務用和紙アプリを切って使用しています。転写フィルムの場合は、貼った翌日には施工するようにしましょう。長く置いておくとフィルムが波打つことがあります。ロールでの販売ですが、220mm幅×10mが960円ですので1本あれば当分使用できます。
手書きのイラストや、文字も同じ方法で作ることができます。小さいものからはじめるのが良いでしょう。自分の手作りだと愛着がわくものです。皆さん頑張ってみられてはいかがでしょうか。 >>ステッカーの貼り方へつづく   手切り編